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かなりのデブだった私
このブログ管理人Dieterやまちゃんの紹介をします。
まずこれをご覧ください。
これは私のiPhoneに記録されている過去の体重です。
107キロオーバーとはひどい数字です。0.1トンの男などと揶揄されていました。
これは私が愛用する体組成計で記録したものです。
この時の体脂肪率がこれ。
32.2%とはかなりヤバい数字です。
BMIはこれ。
BMIはもともと肥満の傾向になるよう意図的に作られた目安ですが、そうだとしてもこの数字は我ながら驚きです。
デブの私に一大事件発生
実はこの体重の時、雨で滑りやすかった階段を踏み外し、足首を骨折しました。
人生初骨折です。
松葉杖の生活が続きましたが、この体重では松葉杖を使っての移動も大変で、数十メートル歩くごとに数分休憩が必要です。自分の体重をその時ほど辛く感じたことはありません。
その当時に私は、100円ローソンで買ってきたお菓子が山のように置いてあり、自堕落な生活をしていましたが、家に閉じこもっているとお菓子を買いにいけません。
また日中動いていないので、食欲も湧きません。
完治まで3ヶ月くらいかかったと思いますが、その翌年の健康診断で体重が7キロ減っていることを指摘されました。
頑張りましたね、と言われたものの、特に自分で何かしたわけでもなく、単に食べる量が減っただけなので、すごく拍子抜けしました。
しかも7キロ減ったとはいえ、まだ100キロの体重です。
ダイエットを真剣に考え始めた私
何もしないで7キロ減ったのなら、自分から何らかの行動を起こせばもっと減るのではないか。
そう考え、いろいろな方法を模索しました。
運動すると言っても、100キロの体重では無理があります。
そこで考えたのが「食事の改善」。
その時流行していた「糖質制限ダイエット」に取り組みました。
詳細は別記事に記載しますが、これが大成功。
翌年の健康診断では、前年から8キロ減。
2年間で15キロのダイエットに成功しました。
今どうなったか
食事を見直すことだけでこれだけダイエットできるなら、と一念発起し、徐々に運動も加えつつ、今の体重は下記のようになりました。
体脂肪率は下記の通り。
BMIは上述のとおり肥満傾向の数値になりがちですが、これも下記のとおり。
ちなみにウエストはどう変化したかというと、一番太っていた時のサイズが120センチ。
今、UNIQLOでチノパンを買う場合は85センチ。
実は半年前の2020年10月にチノパンを購入した時のウエストは91センチでしたが、運動の負荷を少し変えたところたった半年で6センチ減となりました。
同時期(2020年10月)にオーダーでスーツを作ったのですが、この半年で2度サイズ調整を行なっています。
洋服に関してはこれだけサイズが変わると、とても不経済なことは確かです。
これから他の記事で私が行ったダイエットの具体的な方法とダイエットをサポートしてくれる機器のご紹介。
スマホアプリのご紹介などしていきます。
お楽しみに。